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講座16 ベルガモット
こんにちは。 学院長室から見える校庭の桜も散ってしまい少し寂しさがあります。
花粉症がないのに不思議と春を嫌う方はたくさんみえますね。
どうやらこの季節は精神的にまいってしまう方が多いようです。
悩みの本当のつらさは当の本人しか分かりません。 壁に当たったときネガティブになってしまうのは大なり小なり誰でも経験します。
そのまま暗闇の中にいようとするか、そこから光を見ようとするかは
その人の性格で分かれる、と言ってしまうのはとても単純です。
精神的な強さは育っていく物です。
暗闇の中から必死で光を見ようとする方は、
過去の経験から少しづつそれができるようになってきたはずなんです。
暗闇から光を探すことは勇気が必要です。 つらいときこそ勇気をもって笑ってください。 今日はみなさんがつらいときに勇気を与えてくれる精油を紹介しましょう。
「ベルガモット/Bergamot」 学名: Citrus
bergamia 科名: ミカン科 抽出方法/部位: 圧搾法により果皮200kgから精油1kgが得られる。 原産国: イタリア、モロッコ
これまでの授業で柑橘系という言葉が何度も出てきましたね。
オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどが柑橘系ですので
香りのイメージは誰でも想像できます。
しかし、ベルガモットという名前はあまり耳にしないですね。
上の柑橘系のようにデザートやジュースで見かけることはありませんから。
しかしベルガモットはアロマテラピーで多用される重要な精油です。
ぜひ覚えてくださいね。
ベルガモットは圧搾法で果皮から得られる柑橘エッセンスです。
基本的に柑橘系の精油は黄色をしてますがベルガモットは少し緑がかってます。
フレッシュでほんのり苦味がある香りです。 オーデコロンの成分としてもよく使われていますよ。 先生はこの香りが大好きですので部屋では頻繁にアロマライトで芳香してます。
ベルガモットは様々な精神面の不調を改善させます。
単独でも十分良い香りがしますが、ブレンドしても良いでしょう。
ただし、万人が好む香りはないということを忘れないでください。
この香りが苦手な方も確実にみえます。
その場合、精神面の不調を整える効果は期待できません。
精神面では何より好ましい香りをもつ精油を選ぶことが一番重要です。
ちなみにこのベルガモット。
デザートやジュースにに出てこないため、名前はそれほど知られていませんが、
紅茶のアールグレイの香りはベルガモットなのです。
みなさんが八方塞がりで出口が見えないと感じているとき、
アロマテラピーを活用することを心からお薦めいたします。 出口に辿り着けなくても出口の方向は見えてくるのではないでしょうか。
それでは今日はここまでです。さようなら〜。
アロマキュア学院 「ラベンダー」から退室
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