講座37 精油の資源


こんにちは!
夏休みを明け猛ラッシュの講座を進めるアロマキュア学院です。
みなさんは学院のスパルタ方式で、アロマの基本は身につけることができた思います。
ここでみなさんにアロマを始めた原点について振り返っていただきたいと思います。

ある程度知識がつくと、理屈にとらわれがちになりますが、
みなさんが初めてアロマテラピーに興味をもったとき、
何を目的に始めようと思われましたか?

ぜひ思い返してみてください。

普段の生活の中には様々な理屈があふれています。
人の理屈を聞くのは本当にうんざりしますが、
自分が理屈っぽくなってると気づいたときにはもっとうんざりしますよね。
アロマテラピーの原点は香りは直節本能と結びつくというところにあります。
もし、精油の研究者や治療家になるつもりがないのであれば、
ぜひ原点に戻り頭をクリアにしてアロマライフを楽しんでください。


加えて本日は天然資源の大切さについてお話したいと思います。


アロマテラピーに興味がない方に精油の価格を教えるとほとんどの方が驚きます。
5mlや10mlの瓶で何千円もしてしまうのですから当然といえば当然です。
アロマテラピーの本を一冊でも読んだ事がある方であれば、
1トンのラベンダーから3リットルの精油しか得られないこと、
バラ50本分の花びらから精油1滴しか得られないことに驚いた記憶があると思います。

しかし、これもアロマテラピーの知識が深まるにつれ当然となり、
単に知識のみとして頭の片隅に残ります。
これを記憶に留める必要があるのは、精油が高額な理由を知る事ではなく、
天然資源がいかに限られているかというところにあると思います。


ローズ1滴の例はどの本でも紹介されていますから、
みなさんが忘れないようにここでは別の例を取り上げます。

日本人なら誰でも漆(ウルシ)はご存知ですよね。
漆は食器、家具などの仕上げとして重ね塗りされる天然の樹脂です。
精油にはなりませんが、精油と同じように100%天然の物から偽者まであります。

100%天然の漆はベンゾインのように木に刻み目を入れて、染み出てきたものをかき集めます。
1本の樹木から得られる漆はたったコップ1杯程度です。
その後、漆の木は切り倒されます。
切り株の脇からはまた新しい若枝がでてくるのですが、
漆が得られまでに大きく育つにはなんと8年もかかります。
8年かけて育った漆の木はコップ1杯の漆を抽出された後、また切り倒されるのです。


天然の植物から得られる資源は、徹底した管理の下で育ち抽出され、
また新しく植えられるサイクルを繰り返します。
資源は限られているということを忘れないで、
自然を意識しながら精油を大切に扱い楽しんでください。


それでは、また次の講座で。



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